子供写真

子供写真は色んな表情やシーンを撮ろう!泣き顔や寝顔なども!

子供って2歳~5歳位のときが一番感情表現が豊かじゃないでしょうか?そんな時にたくさん写真を残しておきたいですね。

豊かな表情の子供を撮影できる期間は案外短い

子供は産まれて2歳位まではまだ周囲に認識出来ていないことも多く、感情表現の仕方も分からないような感じですよね。

それが2歳のいわゆるイヤイヤ期くらいから徐々に感情表現が豊かになりますよね。親としては対応に苦慮する事がお多い時期でもあります(汗)

それから6歳以降になってくると、小学生に行きだしたりして様々な情報を得る事で、自制心なんかも生まれてくるので、天真爛漫さが失われていきます。寂しいですね。

個人差ももちろんありますが、後々後悔しないように日々の色んな表情を写真に残しておきたいです。

私もそう考えて様々な場面で移り変わる表情を撮ってきましたし、これからも撮っていきたいと思っています。

参考に、私が常日頃から注意している点やこんな表情も撮っているよ!というのをまとめてみました。

子供の写真は泣き顔も撮りたい!

シャッタースピードを速くする

子供はよく泣きますよね。小さい頃は泣くのが仕事とばかりに泣きます。

泣く理由も様々で、えっそんな事で泣くの?という場合も多いです。そんな時にガッツリ泣きやますことばかり考えてしまうと場合によってはストレスがたまりますね。

冷静になるためにも落ち着いて写真を撮ってみる

あんまりぐずった時は一歩引いて写真を撮ってみるのも良いですよ。

それで泣いた理由を何かに記録しておくのもオススメです。後から思い出すと結構笑えますよ。こんな理由で泣いていたんだなあと。

子育てって親も一生懸命になりすぎて視野が狭くなったら良くありません。可愛いはずの子供が言うことを聞いてくれないとイライラしちゃう場合もありますからね。

子供は親の思い通りにいかないのは当たり前ですし、冷静に一歩引いて見ると、言うこと聞かない理由さえ可愛く思えるんですけどね。

でも日常の事だし、親だって人間ですから感情的になりそうな時もありますよね。

そんな時は少し距離を置いて写真でも撮りましょう。冷静に客観視してみると、こんな事で泣いて可愛いなあと思いますよ。

子育てはそれくらいの心のゆとりが必要だと思います。そういう対応は子供の成長にも良い影響を与えます。

子供に対して感情でキレたら負けじゃないですかね。怒ったらダメなんです。伝わらないので意味がありません。

そもそも本当に親が言っている事を理解していない場合も多いんです。怒られて萎縮してしまったら尚更ですね。

子供の教育は叱るのが重要です。怒るとの違いは感情で怒るか、意味を理解させるために叱るか、の違いで、その差は非常に大きいです。

つまり根気良く説明してあげることが大事なんです。

感情的になりそうな時は、冷静さを確保するためにもワンクッション置いて落ち着く事が大事です。

その時に写真が撮れるような状況であれば、ファインダー越しに子供を見ることで客観的視点を取り戻す事ができますし、そういう場面でしか撮れないような写真を撮ることも出来ますので、一石二鳥という訳です。

一眼レフ初心者
一眼レフ初心者
今回は撮影以外の話題が多いですね。

管理人トモ
管理人トモ
確かに。でも大事なことだし、写真撮影にも大いに関連しますので。

寝顔も撮る

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子供の寝顔ってものすごく可愛いですよね。子供の寝顔を見て、叱り過ぎたかな?とか反省したりする事ありませんか?

でも翌日になったら、言うことを聞かない子供とのやり取りで忘れちゃうんですよね。

管理人トモ
管理人トモ
子育てによって親も学ぶことが多いですよね…

でも寝顔は可愛いです。なので、寝ている間に写真に撮っておきましょう。

子供って本当に言うこと聞かないし、意味も分からずイヤイヤの一点張りだったりで子育てを難しく感じる場面も多いですよね。私の場合はそんな場面ばかりですが(汗)

でも何だかんだ言っても、親としてはやっぱり全て可愛いんです。ムカッと思うときもその時だけなんですよね。

ムカッとした時は、私はよく寝顔の写真を見て、落ち着いたりしますね。子供と対する時のささやかな秘訣だと思っています。

スマホなんかにいつでも見れるようにしておけば、簡単に見れますのでオススメですよ。

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寝顔を撮る時ですが、最近は暗くてもオートフォーカスでのピント合わせが可能な機種も多いので、こういう場合には特に重宝します。

寝ている子供を撮影する場合の注意事項をまとめてみます。

  • 静音モードで撮る
  • 明るいレンズを使う
  • 絞りを出来るだけ開ける
  • ISO感度を上げる
  • 物音を立てない
  • 起きそうになったら撮影を止める
  • 日中怒り過ぎてたら反省する(笑)

寝ている子供はゆっくり撮影出来ますので、準備を十分に整えて、くれぐれも子供の睡眠をさまたげないようにしてから臨みましょう。

寝起きも撮影してみる

寝起きって結構良い写真が撮れるのでオススメです。朝日の光を上手に利用すれば、爽やかな写真になります。何気ない日常が、特別な日に見えますよ。

写真ってそういう効果もあるところが素敵だと思います。何気ない日常でも充実させよう!と色んなモチベーションが上がるんですよね。

子供の可愛い寝起き写真が撮れた日が、充実しないわけはないと思います(笑)

ただし子供より早く起きて万全の準備で臨まなければいけません。その点が人によっては難易度高いかも知れませんね(笑)

お着替え

子供の成長は思っているよりはるかに早いです。いつの間にかいろんな事を一人で出来るようになっていくんですよね。

親としては嬉しい反面、少し寂しくもあります。お着替えって自分で出来るようになってぎこちない位が一番可愛いですね。

ある程度大きくなったら撮れませんので、撮れるときに撮っておきましょう。

1人遊びしているところを望遠で

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子供って1人で遊ぶことは少ないですが、たまに1人遊びしている状況ってすごく良い写真が撮れますよ。

そういう時って、子供はかなり遊びに夢中になっていますので、作っていない素の表情が撮れるからというのもありますね。

他愛のない事に夢中になっている姿はとても可愛くて癒やされますよ。

その際注意しないといけないのは、こちらに気付かせないようにする事です。出来るだけ望遠レンズで、尚且つ静音モードを使って撮影するようにしましょう。

子供写真は色んな表情を撮ろう! のまとめ

子供の成長は振り返ってみると非常に早かった事に気付きます。後になってもっと関わっとけば良かった!と後悔しても遅いんです。

そうならないように、特に子供が小さい間はパパも積極的に育児に参画した方が絶対に良いと思います。

仕事なんかで、なかなか時間が取れなかったりすると思いますが、現在何を一番に優先した方が良いのかを常日頃から考えるべきだと思います。

そうすることで充実した毎日が過ごせますし後悔することもありません。すぐそばに幸せなスペースがあるのを横目に、他のことを間違って優先してしまう事だけは避けたいですね。

その幸せなスペースに自分も入り込んで、大切な家族と充実した時間を共有出来れば、それに勝る事ってあんまりないと思いますよ。

それで、そんな素敵な瞬間を是非写真に残したいですね。そうすれば後々その時間に浸ることも出来るでしょう。

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